お知らせ

9月の写真が出てきたのでご紹介します。

 

「ほおずき」をそ～っと玄関に飾ってくれた先生がいました。

子どもたちは不思議そうに

「これなに？」とたずねてきます。

「”ほおずき”っていう、実なんだよ。」と教えました。

他の子たちは

「そうなんだ～」と、それぞれの遊びに出掛けていきます。

 

「（なかが）きになるんだよね～」と、かなり興味津々。

「取ってもいいか、持ってきてくれた先生に聞いてみたら。」

「わかった～！」

許可が下りたようです。

「なんか、おれんじいろのトマトみたいなんだけど。」

「包丁で切ってみようか？」

「やってみて！」

「やっぱり、トマトみたいだね。」

「食べてみる？」

「いや、やめておく。みんなに知らせてくるわ。」

嬉しそうに、みんなに知らせていました。

「においもトマトににてるね。」と、友だちからの感想があったそうです。

自分がやってみたことに自信を持って”友だちに知らせたい”素敵だなと思った瞬間でした。

 

「へんしん‼」

こんな箱を見つけて、目に合わせた口の形に。

よく考えた！

 

「へへへ、きょうたんじょうびなの♪」

 

空き缶や空き箱をなにかに見立てて遊んでいました。

子どもたちを見ていたら、何度も倒れては直して…この繰り返しをして、ここまできていました。

空き箱や空き缶をおうちから持ってくることも忘れず

自分のおうちから持ってきた材料がみんなの役に立っていることに喜びを感じていました。

 

カード遊びも天気が悪い日は少しずつ、登場してきました。

年長組さんがリードしてくれます。

年中組さんも負けないように一生懸命考えます。

やればやるほど、カードの出し方やタイミングがわかってきて～

勝っても負けても、何度もやっています。

カードゲームの面白さがその子たちにはわかるのです。

一緒にやっていると、なかなか上達していることがわかります。