ホームお知らせ・ニュース12月の子どもたちの遊びから…

ピザ窯が登場していました。

何か月か前に他のお友だちが遊んでいたことを思い出します。

ピザ釜が出来た次の日はピザを作る人になってみたようです。

他のお友だちも気になる様子…

窯の上にはスイッチやボタンがあるのかな?

なにやら、たずねている様子。

子どもたちのやり取りには想像の中でも繋がっていて、それが成立する感じがあります。

楽しい様子が相手に伝わり、良い質問があったから良い表情で答えていたのではないかと思います。

 

楽器の演奏を楽しむ子どもたちもいました。

鍵盤ハーモニカは年中組と年長組が取り組んでいるのですが

その楽譜以外にも「やりたい!」「クリスマスのきょくがいいな」と子どもたちからリクエストがありました。

それは先生たち嬉しくて、何曲か楽譜を用意しました。

すると…両手で練習している子もいて。

遊びの中でしぜんと季節を感じられる雰囲気が作られ、気分が盛り上がってきたように思います。

 

自由に作っている作品たちも、子どもたちの間で「たいかいにしたらどう?」とあったようです。

子どもたちからの発想で行われるイベントたち。

積極的に参加して、楽しんでいる様子が伝わってきます。

 

かるたは…

先生が抜けて…

子どもたちだけで展開されていました。

きっと、先生みたいに読めるようになりたいな~

小さいお友だちもいるから、どうやったらみんなで楽しくできるのかな?

と、子どもたちなりに考えているのではないかと思います。

かるたも大会のような形で子どもたちが取り組んでいました。

メダルも順位が記入されていて、大会の参加用紙のようなものも全部子どもたちが準備していました。

 

子どもたちの「やってみたい」の気持ちに今年も寄り添っていきたいと思います。