ホームお知らせ・ニュース4月の幼稚園ではこんなことをしていましたよ♬

4月の保育時間は誰も職員室に先生はいません。

園長先生も教室で子どもたちと遊んでいます。

色々とお察しはつくと思いますが、子どもたちも新しい環境に一生懸命ならば、先生たちも一生懸命!

藤ヶ丘幼稚園、全力で子どもたちを応援しています。

 

新しいお友だちをむかえた園バスの中…

この日は園長先生が園バスの乗車を行っていました。

バスの中で紙芝居を読んだのですが、4月は喉の不調の先生が多く園長先生も声がガサガサでした。

赤ちゃんが出てくる紙芝居、赤ちゃんの声を読み終えると

「もっとかわいいこえでよんでよ~」と言われてしまいました。

悲しい現実です。笑

紙芝居や絵本を楽しみにしてくれている子どもたちです。

 

園庭の桜が例年よりも早く満開となった4月下旬。

「うわっ!みたことないとりがきたよ!」

子どもたちが集まってきました。

「おはな、きれいだからきたのかな?」

「とりもおはなのみつをすうのかな?」

「あっ!からすがきた!」

その後、鳥はカラスに追われていきました。

「からすはあのとりをねらっていたのかな?」と子どもたちは自分が思ったことを先生に質問していました。

 

園庭の遊具でも、「ここまでこれたよ」と嬉しそう。

自分で上れる高さの確認をしているように思います。

次はそこより上に上ってみようと思っているはずです。

新しいお友だちと少しずつ距離を縮めながらクラスの一員になっていく様は、じつにしぜんな流れだと感じます。

園庭の片隅では、たんぽぽの花が咲いていました。

「むしがいる」

「ありもいるね」

「においは…」

「あまりいいにおいじゃない!」

(たしかに!笑)

 

4月に入園したお友だちが多いさくら組さん(3歳児クラス)。

製作にも取り組んでいました。

のりを付ける指がかわいいです。

感触はどうかな?

どのくらいつけたらいいのかな?

自分で色々考えながら挑戦中…

バスができたんだね!

なるほど!だから先生はバスの運転手さんみたいになっていたのかな?

先生たちも毎日が面白いと思って思えるように工夫していたようです。